NHK沖縄放送局、ラジオ放送開始

日本でも大正時代となるとラジオを聞く人が増えていきました。

沖縄は日本本土より改革の遅れがありましたが、ラジオ放送はどうなのでしょうか。

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日本のラジオ放送の始まり

日本は1899年ごろから無線機の国際化が始まり、1904年ごろには日露戦争などの海戦で大きな役割を果たし、1914年の第一次世界大戦でも無線機が多く使用されました。

そのため、日本は無線機の発達が進んでいたと思うので、1920年アメリカでラジオ放送が始まった時日本でもラジオの発達のため、無線機の研究が始まりました。

また、ラジオの発展途中に関東大震災が起こり、情報が途絶えたり、地震のあった町の混乱が起こったりなどして、情報伝達の大切さが分かったことから、ラジオの実現を求める声がより盛んになっていきました。

1924年に日本でのラジオ放送は始まり、まずは東京からの放送が始まり後に大阪、名古屋にも放送局が創立されラジオ放送は各地でなされていきました。

その後も放送局は各地で創立され、日本でのラジオ放送は普及していきました。

沖縄のラジオ放送状況

沖縄がラジオ放送を受信できるようになったのは1928年ごろです。

1928年ごろには熊本からの放送局を通じて沖縄の人も日本の内地の状況を知ることができるようになり、また台北の放送局も受信できたようなので、言語が違うので情報を得られたかは分からないですが、台湾の状況も知ることができたかもしれません。

ラジオ放送が沖縄の人々の生活にも必要になってきたこともあり、地元の放送局の設立も考えられるようになってきました。

始めに1938年に那覇放送局が開局しました。

しかし那覇放送は電波受信が悪かったので、早期に回復を沖縄の人々は望みます。

そのため沖縄の人々は沖縄放送局の設立に力を入れますが日中戦争などの影響もあり、工事が遅れていきました。

しかし、1942年にはNHK沖縄放送局も設立されて放送が始まりました。

その後沖縄の人々はNHK沖縄放送局が地元の文化向上につながると期待しましたが、設立後すぐに太平洋戦争が開戦したこともあり、放送は軍事化に置かれてしまいました。

そして開局から3年後の1945年にはNHK沖縄放送局は空爆により機能を完全に崩壊してしまいます。

まとめ

日本では1924年以降ラジオ放送が普及していきます。

沖縄もNHK沖縄放送局が設立されるなど文化向上を期待しますが、太平洋戦争により1945年に機能が崩壊してしまいました。

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